ダンス教室と学童

TOP > 学童とは? > 学童とお習い事 > ダンス教室と学童

☆ダンス教室と学童

中学で必修科目となったダンス。
ExileやE-girlsなどの人気も相まって小学生のダンス教室も年々賑わいを見せています。

対象は女の子だけではなく、男の子ももちろんいます。
実際はどのような教室なのか一つずつ説明しましょう。

■キッズダンスは小1〜でも!?
キッズダンスは小1〜でも!?
小さい子供たちは歌ったりダンスしたりと自分を表現することが今も昔も変わらず大好きです。キッズダンスには基本的にスタートの制限はありません。

もちろん講師や教室の考え方にもよりますが、小1でも、早ければ幼稚園生からでも始めている場合もあります。小さいころから身に付けておくことで、必修科目の中学の頃には周りとかなりの差をつけることができるのは間違いありません。

子供は学習など身に付けることが早く器用だといわれています。
ダンスのような独特なスポーツジャンルのものは、早いうちに体に染みつけておいた方が良いかもしれませんね。

ダンスは自己表現の要素が強いものであり、球技のような直接戦うものではないだけに、また違った影響をお子様に与えます。
最近は子どもでもキッズダンサーとして活躍することも珍しくないので、習い事の教室のひとつとして通わせる意義があります。

ダンスは最高の表現を見せる場
最近の小学生は自己表現の場が少ないぶん、どのように表現をしていけばいいのかがそもそもわからない場合があります。
しかし、大人になっていく上で表現ができないとなると、いろいろな支障を生むことになるでしょう。

それに対して、ダンスは最高の表現を見せる場となるので、自分を見せることに慣れたり、それが自信に繋がったりと幅広い成長が期待できます。
個性を養い、それをアピールすることは、社会において重要な意味を持ちます。

もちろん表現力を高めるだけでなく、運動面においても大きな効果があります。
場合によってはスポーツよりも激しい運動になることも珍しくなく、運動神経の向上や体力づくりに適しています。
特に持久力はすごくつくようになるので、疲れにくい体をつくるのにいいでしょう。

■月謝はどのくらい?!
ダンス教室の月謝はもちろんピンきりになりますが、それほど高いものではありません。
月1万円前後が相場の様です。

ダンスもやはり発表会なども催しますが、バレエのように発表会毎にものすごいお金がかかるといったことは基本的にはありません。
もちろんものすごくこだわりのある豪華絢爛な衣装で踊ったり、特別なホールでの発表会となれば話は別ですが、小学生のダンス教室は、公営の施設での催しなども大変多いため、経済面ではそれほど気にすることはないでしょう。

■学童とダンス教室
学童とダンス教室
民間の学童施設でダンス教室のメニューを提供しているのはほとんどないと思われます。
スペース的にもかなりの広さを要しますし、大きな鏡なども必要になります。

ただダンスなどはやはり楽しくて気持ちが弾むものですので、カリキュラムとして今後、民間の学童でも取り入れるところも増えてくるかもしれません。

男女問わずに楽しめるダンス教室。特に女の子のお子様のいらっしゃる家庭にはおすすめしたい教室です。

■体を動かすのは好きというお子様に向いている
体を動かすのは好きというお子様に向いている
単純にリズムに乗って体を動かすことには大きな楽しさがあります。
ほんの小さな子でも音楽を聞けば体を動かしてしまうものですし、小学生のお子様でも十分に楽しむことができるはずです。

球技のように直接争いたくはないものの、体を動かすのは好きというお子様に向いているといえます。

さらにリズム感が養われることから、音楽面への相性のよさもあります。
ダンスがうまくなればそれだけ音楽に対する理解も深まるので、芸術性が高まります。
健康的に楽しくアーティストの感性を磨くのならば、ダンス教室が適しているでしょう。

小学生向けのレッスンについてですが、教室ごとによるものの、初心者でも安心して受けられるようになっています。
また、単なる技術的なことだけではなく、ダンスそのものの楽しさや、周囲とのコミュニケーション、マナーなども教えてくれます。

上達すれば本格的なことも教えてくれるようになるので、発展性があります。
みんなの前で発表したり、大会に出たりすれば人間性も大きく向上することでしょう。

リズム感は小さい頃から身につけておくと後で楽になるので、ダンスや音楽に興味があるお子様にとって重要なポイントとなります。

Sponsored Links
PC版 PC版で表示するスマホ版 スマホ版
Copy right(c) 2014-2024 学童ねっと All Rights Reserved.