学童保育の時間。

TOP > 学童とは? > 現代の学童 > 学童保育の時間

☆学童保育の時間

■学童保育の一般的な時間帯は
学童保育の一般的な時間帯は
子供を預けることができる、働くお母さんの強い味方となる学童保育ですが、時間にはもちろん限界があります。

一般的に子供を預けることができるのは、下校時から18時頃までで、それ以上は家に帰るようになっています。
そのため、勤務時間も18時前に終業できるような職場でないと、預けても意味が無くなる可能性があります。

しかし、17時半や17時など定時の時間帯で帰宅できるママさんにとっては十分な時間であり、仕事も子育ても両立することが可能です。

18時以降に会社が終わるママさんは学童保育に預けられるのは不可能なのかというとそうではありません。

学童保育の中にはお金を払って、時間を延長できるところも多くあります。
しかし、ほとんどの学童保育はその場で払うのではなく、月初めに契約するため、臨機応変さが無いのが欠点です。

帰宅時間が遅くなる傾向があるママさんは、初めのうちに時間延長の契約をしておくのがおすすめです。

■土日の時間帯はどうなっているのか

平日は下校時間から18時までの預かりがほとんどですが、土日はさらに長い時間子供を預けることができます。
休日の学童保育の時間の平均は、9時から17時となっており、休みの日でも働くことができます。

土日勤務が無い方も、子どもたちが夏休みの間はどのようにしようか迷った経験はありませんか。
学童保育の場合は、お盆期間や特別な場合を除き、夏休みも9時〜17時まで預かってくれるところが多くあります。

長期休みになると、悩んでいたママさんの悩みを解決してくれます。

また、長期休み時にはキャンプや花火などのイベントを催している学童保育も多く、子どもたちにとってもいい経験になるでしょう。

このように、学童保育ではママさんが働きやすいように時間帯を設定しています。
子供がいるからといって、キャリアを諦める必要はありません。
学童保育に頼り、子育てと両立していくのも一つの手です。

ページの先頭へ
Copy right(c) 2014-2024 学童ねっと All Rights Reserved.
広告掲載について(無料掲載)